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2008年03月21日

見仏記 いとう せいこう

面白い!!!
仏像すげー!!!

みうらじゅん、実はあまり好きでなかったのだが、この本でいとうせいこうサンが描くみうらじゅんサンは、とにかく愛嬌があって、描かれている仏像並みに魅力的。

「関西」のみうらさんと「東京」のせいこうさん、両者のノリのバランスも良い。その二人が東北などに出かけたとき、お二人の視点は多くを描かずとも既に高度な比較文化論になっている。

どの巻も、笑って笑って、最後にちょっと涙します。仏の境地ってやつ?








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2008年02月29日

波の上の甲虫 いとう せいこう

波の上の甲虫
いとうせいこう氏の作品の中でも、なんだか愛着があって何度も
読み返してる作品です。
同じ作品を何度も読み返すことが、殆どない私にとって特別な本
なのかもしれません。

南の島で“彼”の物語を手紙に書いている“僕”。
物語が進むうちにお互いの世界が交差して、何が本当で
何が物語なのか分からなくなってくる…
そんな内容なのですが、これが何度読んでも面白いんですよ。
なにがどうって言ってしまうと、面白くなくなって
しまいそうなので、一言だけ。

おすすめです!





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難解な絵本 いとう せいこう

難解な絵本
もう腹痛すぎて死んじゃうぜ?
買ってよかった。
いとうせいこうを見直してしまった。





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2008年02月28日

解体屋外伝 いとう せいこう

この文庫の表紙は最悪なわけですがorz
1993年のハードカバー版は、図書館から盗もう本気で考えたほど。

「暗示の外に出ろ、俺たちには未来がある」

精神の暗示に囚われた人間が、本当の未来と自由をかっさらっていく。
『解体屋』と呼ばれる洗脳外し、
『洗濯屋』と言われる洗脳屋。
言葉の闘い。
言霊は人を左右し、運命を激変させる。

これほど格好いい小説を私は知らない。

ちなみに古本○場でハードカバーを奇跡的に105円で発見し、感涙に咽びました。
ヒマな人はかなり読むのが大変な、同著者の「ワールズ・エンド・ガーデン」にチャレンジしてみましょう。
名無しの「解体屋」初登場してます。
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2008年02月24日

ウルトラバロック・デプログラマー 1 (1) (ヤングガンガンコミックス) いとう せいこう, 浅田 寅ヲ

ウルトラバロック
浅田寅ヲさんに描かれる画面美しいので大好きなんで
すべてジャケ買いなんですが

いつも複雑なストーリーを表現できてしまうからかっこいい

男性のしゃべり方ちょっとフェミニン…





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他流試合―兜太・せいこうの新俳句鑑賞 金子 兜太, いとう せいこう

他流試合
新俳句鑑賞の新が俳句にかかるとは思っておらず最初は意外に思って読んでいたのだが、内容はわかりやすくしかも深かったので読んで良かった。
五七五でしっかり決めるには切れが大事だという説に触れ、俳句の印象が変わった。
途中に出てきた「授業中山の向こうを想像する」というのがなかなか気に入った。




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世紀末は世紀末か いとう せいこう, 赤間 啓之

世紀末は世紀末か
100円で買い、読み終え。
世紀末をまっている。
ほんとにHDの大きさが、
うらやましい。
なにか見習おうとしてる。





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ゴドーは待たれながら いとう せいこう

ゴドーは待たれながら
サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」をもとにした戯曲。
登場人物はゴドー一人という異色作。
ベケットの不条理なストーリーを受け継ぎながら、構築された作品構成は秀逸。
待たしている心理描写も良くできている。




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イスラムの言葉 ナセル ケミール, いとう せいこう

イスラムの言葉
読むたびにイスラムの世界観に飲み込まれる

イスラム世界はやっぱり不思議で好き。


中だと「惚れて」が印象深い。。

あと「休息の書―お前は何者だ?そして私は?」
いくら考えてもわからないのもまた良い





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自己流園芸ベランダ派 いとう せいこう

自己流園芸ベランダ派
浅草の植木市でニッキを買う著者の得意満面の笑みが目に浮かびます。しかもいつしか枯らしてしまってたりして。

花の名前を知らない私がそれなりに楽しめるのだから、園芸好きな人はとても面白いとおもいます。

ししとうは育てられそうな気がしてきました。





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そんなにまでして いとう せいこう

そんなにまでして
10年前に出版されていて、当時のメディアについてなど書かれているけど、ああ、変わってないんだなあと思った。

そして、当時彼が若者に対して思っているようなことを、やっぱり当時の言われる側の若者だっの私も今の若者に思っている。

そういう意味で面白かった。






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秘見仏記 いとう せいこう, みうら じゅん

秘見仏記
『見仏記』の続編。

今回は編集者も同行しない本当の2人旅。

そのためホモだと疑われるのではないかと
怯えながらの旅。

個人的には近所の五百羅漢寺や目黒不動が
出てきて面白かった。






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マルクス・ラジオ いとう せいこう

マルクス・ラジオ
グルーチョとチコが日本語でしゃべってる!
英語力の無い自分にとってこんなに嬉しいことはない。

2人が出演していたラジオ番組の脚本の和訳。
映画から転用のネタ、映画に転用されたネタも少なくない。

今まで字幕に頼って映画を見ていた身にとってはまさにバイブル!

アメリカ人はこんなに面白い掛け合いを聞いていたのか。







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幻覚カプセル―絶望居士のためのコント いとう せいこう

幻覚カプセル
コントの台本が何本か収録されている戯曲。
いとうせいこう氏の戯曲はこれしかみたことがなぃ。
シュールな笑いがお好きな方は特にお勧め。
実際やるとなると難しいものがほとんど。
でも、コントの台本としてはナンバーワン★

すでに廃盤になっていて、入手が難しい。
だけど、一読の価値あり。
是非!!






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スキヤキ いとう せいこう

スキヤキ
著者は、ある日突然自分がスキヤキストであることに気付く。
仲間のスキヤキストたちと共に、
しゃぶしゃぶ団の陰謀にも立ち向かいながら、
全国のスキヤキと出会う、
ファンタジック・グルメレポである。

ほくそ笑みたい時に、是非。

震災前に訪れた神戸のスキヤキ屋に
震災後ふたたび訪れたさいごのくだりは、
ちとホロリ。






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コンビニエンス物語 泉 麻人, いとう せいこう

コンビニエンス物語
すでに定着しているコンビニという存在を二人の心情などを交えつつ観察した記録。80年代〜90年代のカルチャーなども垣間見れます。

泉氏はいつもの安定した文脈。いとう氏は後半若干飽きてきた様で。。。違う趣旨で紙面を活用しはじめちゃいます。笑いました。やっぱりこの人はインテリであってインテリじゃない。





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西麻布ダンス教室―舞踊鑑賞の手引き 桜井 圭介, 押切 伸一, いとう せいこう

西麻布ダンス教室
わかりやすい。

バウシュやフォーサイスが何をやろうとしてるのか基本的なことをこの本を読んで知りました。






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豊かに実る灰 いとう せいこう

豊かに実る灰
2010年までの未来を想定した壮大なゲーム。
77枚のタロットカードを絡み合わせ、
地球上の「13の時と地域」を描く、センセーショナル・ノベル。
果たして、これはオカルトか? サイエンスか?(商品説明より)



占い師・マドモアゼル朱鷺がタロットで未来を占い、
その「偶然的資料」から、いとうせいこうが小説を創作する。
という面白いコラボレーション。

円形のスプレッドの中心に現れた2枚のカード。
教皇と女帝。
男性と女性。
陰陽。

後で引きなおしても同じカードが出たという。

この偶然は何を語りかけるのか。
それは「何か意味があるのでは」と考えてしまう人間の脳のシステムである。
と、前書きで断言されているにも関わらず
不思議な物語世界に引き込まれてしまう。

そしてラストで明らかにされる真実。
長い長い夢から現実に目覚めたような物悲しさは、
人が夢ばかりでも 夢をなくしても生きて行けないことの証なのかもしれない。






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去勢訓練 いとう せいこう

去勢訓練
古本屋で見つけて気になって気になって3回目で買いました。

単なるエロ本です。
最後の短編の女がしゃべるところだけゴシック体を使っているのはなぜ?

本当に何かの片手間で適当に書いたとしか思えない文章でした。しかし片手間とはいえいとうせいこう。しかもエロ。

なかなかのものです。100円だから。





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からっぽ男の休暇 いとう せいこう

からっぽ男の休暇
南の島で半年間の休暇を楽しむ主人公がふとした事で色々な童話を思い出していくのだが・・・

一話完結っぽくなっているので時間がなくても読みやすく、読んでいると自然と肩の力が抜けてくるので、日々忙しく過ごしている人にぜひ読んでほしい。






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哲学 中村 雄二郎, いとう せいこう

哲学
いとうせいこうと中村雄二郎の楽しいタッグマッチで絶妙な会話が踊るようになされる。
結局知識が足りなくて半分ぐらいわかったかなという感じだったんだけど、半分でも凄く面白くてためになります。
悪について、悪の美意識というかネゴシエーションについても書いていました。
図書館で読んだけれどもいつか揃えたい一冊
めちゃめちゃおもしろい!






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職人ワザ! いとう せいこう

職人ワザ
職人って本当にこころから憧れます。
そゆー人が減っていっているのは残念でなりません。

ギブ&テイクで動かない人っつーのも必要よね。

定規だけで、ぱぱっとなんでもかんでも何等分にできるワザは目から鱗。





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文芸漫談―笑うブンガク入門 いとう せいこう, 奥泉 光, 渡部 直己

文芸漫談―笑うブンガク入門
たまらなく面白いです。
読み始めたら止まらない・・・止まらないどころかエンドレスで読み続けてしまいます。しかも笑いも止まらない。ホント、漫談ですよ。
いとうさんが面白いのはもちろん知っていたけれど、芥川賞作家の肩書きを持つ奥泉さんが、ここまでおもろい人だったとは・・・。
脚注の渡部さんが、これまたいい味を出していて、サイコウに面白いです。
このコンビの文芸漫談を聞きに行きたいです〜。もちろん渡部さんの台本つきで。





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それでも心を癒したい人のための精神世界ブックガイド いとう せいこう

それでも心を癒したい人のための精神世界ブックガイド
Enter at your own risk(危険を承知でお入り)という本。精神世界に賛同する人にも反対する人にも読んでおいて損はない。





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2008年02月21日

全文掲載 いとう せいこう

全文掲載
ペテン師いとうせいこうの過去の文章をまとめた本。コマーシャルとしての文章がほとんどだけど、小さなコラムにもきちんとした小ネタを絡めてくる姿勢はとても素晴らしく読んでいて飽きない。 10年以上前のテキストだけど、今読んでもその輝きは褪せていない。







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ワールズ・エンド・ガーデン いとうせいこう

ワールズ・エンド・ガーデン
他人をはめる最強のプログラムが、自分にはまっているんだ。
そんな恐ろしい状態の中に、おれ達は巻き込まれようとしている・・・。



この夏の蒸し暑い夜に読み出した一冊。
こんな街が在ったなら、きっと魅せられ、移り住みたくなっていたことだろう。ただし10年くらい前だったら・・・。
この本も10年くらい前に読んでいたら、評価も変わっていたかも知れない。
ただ、いとうせいこう氏の世界観、描写には驚いた。



起源を求めた男。その男に振り回され、何もかも奪われたと思わされた男。

広大で虚ろな闇はどこへ向かうのか。
広大で虚ろな謎の答えははたして・・・。






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2008年01月04日

ノーライフキング いとうせいこう

ノーライフキング
世界は「破滅」に向かっているのに、大人は誰も気がつかない―『ノーライフキング』、呪われたゲーム・ソフトの謎を追って、少年たちの新しい戦いが始まる。90年代の現実を鮮烈に描く、異才、注目のデビュー作。

なんとなく結構古い作品にしては
現代とリンクしている部分もあり、
考えさせられることもあります。
しかしすらすらと読めてしまうのがすばらしい。







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