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2009年02月09日

近頃、気になりません? 新井 素子

エッセイ。
ファンなら読んでおくべき。それだけ。

実家から掘り出してきて再読。

1章のダイエット話に感銘を受けたのでがんばってみようかと思った。
野菜料理5品以上でフルコースダイエットのような手間がかかることはとてもとてもまねできないけど。


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あなたにここにいて欲しい 新井 素子

泣きました。
あなた に 
という接続詞の重さに
私は、圧倒されました。

そう、簡単なことなのに、
ここにいてほしいのに、
こんなに難しい。

この本に出会ったことを
嬉しく思います。



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2009年02月08日

扉を開けて 新井 素子

私は未だにこの中に出てくる人物に惚れています。
何度読んでも、実際に耳まで真っ赤になる程照れます。

後にアニメ映画にもなった作品です。

今でもそうですが、私が本を読んでいる間は現実世界ではなく本の世界の住人になっています。
登場人物と自分を重ねて・・・というのとは少し違うのですが、文章を「読んでいる」のではなく「文章を見てそのまま映像化されたもの」を見ている感じかな?

時間がある時に、本の世界の住人になって読んでほしいと思う、そんな作品です。


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窓のあちら側 新井 素子

懐かしい、新井素子選手のSF。
「あちら側」なんだ、「向こう側」じゃなくて。

核とかDNAとかミトコンドリアとかDNAとか葉緑体とか光合成とかカンブリア紀とか無脊椎動物とか、生物用語盛りだくさん。
恐るべき創造の世界。
発想の大転換で、環境破壊も(退化ではなく)「進化」の一段階となる。(あ、THE BOOMの「逆立ちすれば答えがわかる」に通じる?)

「ネプチューン」。
「行きたかった!まだ、誰も見たことない世界へ。空気のない処で見た星空へ。遠くへ行きたい。この俺が。まだ見たことのない世界を見たい。この目で。誰も触れたことのないものに触りたい。」・・・という思いが、進化を促す。

そして、それよりも「雨の降る星 遠い夢」がよかった。
「星へ行く船」シリーズでおなじみの登場人物なので、やっぱり生き生きとしている、気がする。
太一郎さん、いいなあ。すきだなあ。それだけかもしれない。

「あんた、運、相当いいぜ」
「どこが」
「俺とお知りあいになれたじゃない」



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いつか猫になる日まで―SFコメディ 新井 素子

新井素子の全盛期に書かれた青春SFコメディ。
またこういうの書いてくれないかなぁ・・・(嘆息)。



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星から来た船 新井 素子

3冊まとめて・・・・

電車で読むのが恥ずかしいほど若いです。内容も・・・・

でもでも、さすが素子さん、若いけれど、枠組みしっかりしています、。
人物描写かっちりしてます。

さらっと読めちゃうので、良いです。
うっとうしいほどの過保護かで育った人と、愛情ガほしくてほしくて仕方がなかった人、いろんな人が居るなあと。









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くますけと一緒に 新井 素子

新井素子の小説は、最初はわりと距離を保って読めるんだけど、途中からはいつもその展開やら感情にぐいぐい持ってかれる。

くますけがパパとママの悪霊からなっちゃんを守るところが、ギャグにならずに一番泣きたくなるっていうのはすごいなぁと思う。
新井素子ならではです。

“きっと、しあわせにしてあげる。
天地かけて、しあわせにしてあげる。
いつまでも――いつまでも、僕達は一緒だ。たとえ僕が、なんなんみたいにダンボールに封印されることがあったとしても、でも、心は、心だけは、いつまでも一緒だ。
大好きだよ、なっちゃん。
必ず、しあわせにしてあげるからね。

必ず、僕が守ってあげるからね。”


もはやくますけは王子さまだと思う。

あとがきの信仰のくだりに納得。
『ぬいぐるみ』教徒(笑)



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ラビリンス 迷宮 新井 素子

舞台的にはファンタジーと見せかけ……系作品。勿論モチーフは、ギリシア神話のラビリントス。

本作は「ライトノベル」というカテゴリーの祖とも云われていますが、その当たりは諸説紛々、そもそも「ライトノベル」カテゴリーが現在になって内部崩壊を起こしかけているため、私としては例示するに留め判断停止で。

現存する「途中で世界観をひっくり返すような大どんでん返し!」を行うシナリオ(書籍に限らずゲームのシナリオなども)の元祖と言える作品。何らかの形でその因子を受け継いだタイトルを挙げだしたらキリがない。

この手法は綿密な伏線張りと、いざ本番で勢いに引き込む描写でうまく魅せられねば現代語で言う「超展開」などと呼ばれてオシマイになる危険な賭けだが、さすがに上手く「おっ!」と思わせてくれました。

あとがきに広大な世界観語りとの関連作品についての記載がありましたが、未だ手にしておりませんのでいつかは読んでみて、この「ファンタジー+SFの祖」といえる一大世界観を楽しみたいと思います。

しかし「才能に年齢は関係ない」とはよく言われますが「その当時」まだ22歳にして、これだけの「視野の広さ(表題が「迷宮」なのが皮肉ですが)」を有した話を書かれたことは非常に評価したく思います。

惜しむらくは絶版。
本書のみなら、BO●K●FFなどの105円コーナーでたまに見つかります。


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ディアナ・ディア・ディアス 新井 素子

またまた少々古いですが。
とっても暗い話です。

でもなぜか妙に好きで、未だにこっそり読んで一人でなみだ目になってます。

主人公の心情がなんとなくではあるがわかる気がするんで。

・・・生きること自体が怖い・・・
確かに。



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グリーン・レクイエム 新井 素子, イナ アキコ

1980年代末に坂上忍と鳥居かほりの主演で映画化された新井素子原作の恋物語。
恋物語とはいうものの、SF作品であり、当時では珍しいSFX技術により製作されていた。
少女の持つ悲しい境遇のため、その少女は駆け出しの植物学者との叶わぬ恋に落ちることになる。
物語のせつなさとともに、当時の鳥居かほりの美しさにも目を見張る作品。



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今日もいい天気 新井 素子

3年振りに出版されました新井素子の新作エッセイです。

 題名が超安易なのは、新井さんだから赦します。(笑)

 各章のタイトルは下記のとおりです。
  第1章 旦那と一緒に囲碁、料理……エトセトラ
  第2章 雨もりしてても楽しいわが家
  第3章 伯父莫迦伯母莫迦始末記
  第4章 “我慢”の文字はない素子の平生ライフ

 最近は囲碁の話題が多いですが、相変わらずスーッと読める素子文体は健在です。

 願わくば、もう少し頻繁に作品を出してくれないかなぁ。(苦笑)


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ちいさなおはなし 新井 素子

 星新一が見出した才能である著者がやっと「ショートショートを書けるようになった」と述べている本書。背景には『ほしのはじまり―決定版 星新一ショートショート』の編集作業に刺激されたようだ。

 そもそも一番弟子だからといって星新一の影響があからさまにうかがえる作品を出すのは作家としてどうなの?と思っちゃいますよね。

 そこで著者が出した答えはちいさな子どもでも読書の楽しみを味わえるちいさなおはなしを書くこと。つかみどころがなく、想像の伸びしろをかなり大きく設定する作品群となっています。

 星新一の読者にはもの足りなく感じるけれど、読書の楽しみを知る前の子どもには、そのきっかけとなり得る一冊といえますね。


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グリーン・レクイエム/緑幻想 新井 素子

2作品が一冊にまとまったのは、今回が初めて。

連続して途切れることなく読んで。
なんとなく、感覚としてなんだけれど、
「グリーン・レクイエム」は動の物語。
「緑幻想」は静の物語。
当然といえば当然なんだけど、そんな印象を改めて抱いた。

「愛している」という祈りで何もかも受け容れる植物の想い。
ずっしりと重い、その願い、祈りを受け止めて、ふと現実に戻るとあの頃よりも更に変わっている環境。
ラスト、どこでもない、どこかの場所で祈る彫像のような緑に、どうしようもなく切なくなった。

判りすぎるくらい判っているストーリー。
でも、時を経て読むと、また違う受け止め方になる物語。
今のほうが、この2作品に心が痛む。

大丈夫か?人は。
この先の未来は。
祈りはいつか通じるのだろうか。

静かに心の中で私も祈りを受け止めて、本を閉じる。



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ひとめあなたに 新井 素子

来週地球が滅びるとしたら。
あなたは何をしますか?

甘ったるさが全くなく
ただ超猟奇的にも
それが確実に現実であろうと
思わせる作品。
読み味の気持ち悪さも
不気味さも
最後にふと綺麗に流してくれる。

いつか死ぬなら
生きてる意味は?
どうしようもない疑問の答えは
いとも簡単に落ちていて。

正気と狂気は表裏一体。
でもこれが最後なら
どうか正気で
どうか君に。


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ひでおと素子の愛の交換日記 新井 素子, 吾妻 ひでお

最初は購入はするかどーするか迷ったの。
素子さん関係にしてはめずらしいんだけど、おっきい本で持ってるし最初に文庫化されたときに購入しそびれてたし。

だけど!

今回、何と
あとかぎが3本
だってゆーじゃないですか!購入しそびれた最初の文庫化の時のあとがきまで収録されていて、これはやっぱり逃せないなー、と

で。

読み始めてとにかくびっくり。

圧倒的に「懐かしい」
押し寄せるこの感覚は、なに?
感情に流されたら帰って来れなくなりそうな、、、
圧倒的で半ば強制的にすら感じられる(いや、誰にも強制されるもんじゃないんだよ。内側から湧き上がってくる私自身の感情だもの。。)懐かしさ・・・・

素子さん作品は出合った高校時代からずっとずっと何回でも読み返してる。
だから、だろうか。

数ある作品群は、数え切れないほど読み返し続けてるもんだから、作品への愛着はとてもとても深いけれど、最初に手に取ったときのその「時間」とか「感覚」は、もう表面に浮かび上がってはこないんだよね。

だけど。
この、「交換日記」は、あの時期読みつつ、でも実家を離れてからは手元にない本なのだ。学生時代も、ね。

素子さんの本で、あとがき3本もついていて、しかもとてもとても「懐かしい!」って感じられてた今回の文庫化。
手に取ってよかった!って思います。

あまりに身近にありすぎて、忘れていた感情を掘り起こしてもらっちゃった。
すごく、幸せな気分だなぁ〜



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おしまいの日 新井 素子

学生の頃に読みました。

あの時期に、読んでいて良かったと思う作品です。
今読んだら、まったく違う捉え方になっていると思います。

人の心理の奇妙さとストーリー。
そして結末が
やけにすがすがしくて。
強い印象に残っています。


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