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2010年02月12日

星へ落ちる 金原 ひとみ

一つの恋愛と三人の孤独――
元彼の部屋を出て、「彼」と付き合い始めた「私」。「彼」が女と浮気をしていると知り、自殺を考える「僕」。突然去った「彼女」を待ち続ける「俺」。愛するほど孤独になる、三人の絶望と激情。

ハイドラといい今作といい
何か個性は薄まってる。その分一般人も読みやすいかな。

むちゃくちゃ自分とかぶって。痛かった。
彼からいつ連絡来るか分からなくて、食事せずに(一緒に食べるかもしれないし)でかけずに(いきなり来るかも知れないし)化粧だけして(いきなり会うことになるかも)みたいな考え方。
浮気相手だし。かぶる。

でもこの作品って、浮気相手である私から見たストーリーと好きな人の恋人から見たストーリー、そして私の元彼から見たストーリーに分かれてて。
順番が一番最初が「私」から入ってるから、「私」に感情移入して読んじゃうだけなんだよね。
恋人から見たストーリーから読んだら、又違ったのかも。

でも何気に本当の恋人男だしね。
私(女)彼氏(男)彼氏の恋人(男)
っていう。
金原ワールドだと当たり前で、何も気にならない。
やっぱ変でいい。

でも欲を言えばもうちょっと過激な個性モノが又読みたい。


星へ落ちる


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posted by クロルデン at 07:26 | TrackBack(0) | 金原ひとみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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