現在のブログランキングを検索

2009年08月02日

神様のカルテ 夏川 草介

舞台は信州松本医師不足に悩まされる365日24時間受付可能の病院
主人公は夏目漱石の『草枕』が愛読書の変人医師。
だけれどもその変人が自分の体調を顧みずに患者の為に40時間ぶっ通しで働いたりする姿がとても素敵なのです。

夏の星空、秋の夕暮れ、冬の雪景色。
信州の季節の移り変わりの表現感覚が秀逸だと思いました。

地域医療を支えてるお医者さまや看護師さんたちに、
あらためて感謝の気持ちを篤くしました。

「こいつは敗北ではない、門出だぞ、学士殿!」


神様のカルテ



タグ:夏川 草介
posted by クロルデン at 11:04 | TrackBack(0) | な行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/127338957

この記事へのトラックバック
いろんな人の読書日記が読めます。 人気ブログランキング