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2009年05月19日

パラドックス13 東野 圭吾

東野圭吾の最新刊「パラドックス13」という小説が発売された。

東野作品はほぼ読んでるけど、「パラドックス13」は、これまでの東野作品とはかなり異なる作風という印象。
ジャンルで言えば、SFになるのかなぁ。パニックものというか。
「こういうのは苦手」という人にもおすすめしたい。
実は僕もSFは苦手なんですが、この作品はすごく読みやすかったです。
全474ページと分厚いですが、2晩で読んでしまいました。
おかげで寝不足。
ひさびさに読書で眠れない夜を過ごしました。

特殊な状況が描かれていますが、人間ドラマとしても秀逸です。
登場人物ひとりひとりに血が通っているかのようでした。

今までの東野圭吾とは違い今回はSFパニックものでした。
こういう物理的な話は好きですがなんかありきたりですね。

と言ってもやっぱり東野圭吾ですね。
厚いですが3時間で読んじゃいました。

倫理観について考えさせられる、そんな作品だと思います。

「天は自ら助くる者を助く」
この一言が響きます。

まぁ最後はしっかりいつものような終わり方でしたし笑


でもやっぱりいつもの東野圭吾のミステリーが読みたいですね。

13時13分からの13秒間、地球は“P-13現象”に襲われる。

この作品は、
・地球温暖化などの環境問題
・食料自給率の低さ
・文明社会以前の生活に対する知識の欠如
などの現代社会での問題点を鋭く描いていると思いました。

『何が起きようとも諦めずに“生きる”ことは大切だ』という熱いメッセージを投げかけている印象を受けました


パラドックス13






ラベル:東野 圭吾
posted by クロルデン at 22:56 | TrackBack(0) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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