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2009年04月27日

さくら 西 加奈子

一言でどういう話か表せない話。
主題がありすぎて
作者のいろんなメッセージが詰まってて。

現代人の孤独
家族愛
世間vs個性(individuality)
etc

世界には様々な人がいるし
愛にもいろんな形があるし
there is no such thing as "normal"
そんなことを
いまさらだけど、改めて考えさせられた

日本という国での世間の目は
ほんとに恐ろしい
異邦人を受け付けない冷たさにおいては、世界一では?

この作品、ちょっと漱石の『こころ』に似てて
少しheavyだけど
サクラの存在が良い感じに中和してる感じ。

全体的には好きな作品♪
この作家さんの文章&メッセージ、どんぴしゃ!


さくら (小学館文庫)



ラベル:西 加奈子
posted by クロルデン at 14:05 | TrackBack(0) | な行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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